自分の生きた道のあれこれ
若い頃は、好きなだけその時の気持ちで、色んなことをたくさん行動してきたと思います。
四十路を超えてから自然と求める道が落ち着き、五十路になり独りでいる事が当たり前になり、若い頃にこと気持ちを持っていれば、気付く事が出来ていれば、違う幸せがあったんだろうなと思います。
もちろん、今が幸せで無い訳では無いのだけど。
幸せと言うモノは、色んな形や想い、たくさんあるものだと思いますから。
現在の自分は、厳選した人たちとだけ仲良く出来ていて、それはそれで幸せです。
もちろん、全ての過去が幸せだったとは思いませんが、今現在、ここに落ち着いて、改めて考えると、「あぁ、これで良かったんだな」と思える事もある事に気付きました。
気付けて良かったです。
ここまで、決して平坦な道ではなかったけれど、今でも死にたいと思う事もあるけれど、気付いたことで、不幸せで無い事が、幸せの一つで良いかなと。
たくさんの人間がいて、たくさんの想いがあって、たくさんの道がある。
自分の道は、これなんだなと。
落ち着く事が出来た事が、恐らく最も幸せなんだと思いました。
まだまだ未熟なので、乱れますけどね。( ´ ▽ ` )