何してたっけ。
11月になりましたな。
何してたっけなーとか考えてたんですけど、そいやー弁護士さんと話をするんだったなと思い出しまして。
だいぶ体力使うんですよね。。。
ふっちゃけ、自分の案件じゃないので、どうこうする訳では無いんですが、この案件の持ち主が、これまた自分の言いたい事を纏められなかったり、遠慮して言えなかったりとするもんで、ほぼ状況を把握してる自分が同行する事で、主義主張について自分が伝えた上で、出来るだろう提案を自分が出していく訳です。
いくら弁護士と言えど、出来る事と出来ない事はあります。
その辺を知るためにも、どんどん提案していくのでありますが、この案件の持ち主は、相手が言ってくれた事に対してしか考えないので、これではキチンとした遺産配分を貰うことが出来なくなってしまう。
最低でも、遺産配分の正当額を手に入れなければなりません。
一応でも法治国家ですから。
そして、自分は年寄りだからと譲ったり手加減したりしません。
あまりにも、しでかした事が明らかに逸脱してるからなんで。
その意向も弁護士に伝える事も大事です。
おっと。小難しい話を書いてしまいました。
ただ、人と人が、自分たちの話で完結できない場合、弁護士を仲介するしかなく、それによって自分と相手の社会的地位などの問題が明るみになる訳ですから、家裁にせよ、そこから民事に発達し、果ては詐欺罪、横領罪での提訴を考えて行動する事になると思います。
そこまで物事が大きくなってしまう事は、とてもお互いに良い状態とは言えなくなります。
人付き合いの仕方についても、大変学ばせて頂いた1日でした。